メニュー偽装のつづき

メニュー偽装は、まだまだ尾を引きそうだ。

次から次へと出てくる。
そもそも、個人でやっているならいざ知らず、ある程度の規模になると特定の食材を年間通して供給することはほぼ不可能である。

そして、現在の単価でそれを供給するのはもっと不可能である。

シャンパンは、スパークリングワインであることが多いし、
伊勢海老は、ロブスターであることが多い。
ずわい蟹を紅ずわいを使っていたり、たらばをアブラガニで代用することも多い。

山陰は蟹の産地だからと蟹を食べれば、蟹グラタンは北海道で作っていたり、価格を追求すれば、代用品でなければ対応できない。

素材によっては年間取れないことも多いし、取れ高も毎年変わる。

ちょっと話は違うけど、広島菜って漬物も年間通してあるけど、広島の広島菜は今のこの寒い時期だけ。あとは広島と言いつつ、他県で生産している。

鮮魚マグロというが、ほとんどのマグロは冷凍だし、フレッシュ牛乳は、その場で牛から乳を搾ったものでなくてはならない。新鮮牛乳だと良いそうである。

何だか定義をきちんと守っていたら逆にこんがらがりそうである。


とにかく本当のものを食べようとすると、今の価格では無理である。
今、本当の伊勢海老の価格が2倍に近づいているそうだ。

"メニュー偽装のつづき" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント